Step 01. 保冷庫での徹底管理
収穫後、玄米はすぐに調整作業を行い、最適な12℃~14℃の環境で保冷庫に保管します。
この温度帯を保つことで、玄米の鮮度を維持し、
品質を落とすことなくお客様のもとへお届けできるよう努めています。
収穫後も玄米の新鮮さを守るための重要なステップです。
Step 02. 注文後、丁寧に精米
お客様からの注文を受けてから、保冷庫から玄米を取り出します。
外気との温度差を確認し、特に夏場は結露が発生しないよう注意を払いながら精米を行います。
この細やかな温度管理が、お米の品質を守るポイントです。
さらに、当農場では最新の色彩選別機を導入。精米後に異物や着色粒を取り除き、目視だけでは気づかない細かな部分まで丁寧に仕上げています。
「少しでも高品質なお米をお届けしたい」という思いで、日々努力を重ねています。
Step 03. オリジナルパッケージで袋詰め
精米後は、当農場オリジナルのパッケージに袋詰めを行います。
パッケージには、精米したお米には「精米年月日」、玄米には「調整年月日」をしっかり記載し出荷いたします。
さらに、異物混入がないよう慎重に作業を進めています。
農場でのこだわりと安心をそのまま詰め込んだパッケージで、お客様の手元にお届けします。
Step 04. 迅速な梱包・配送
袋詰めが完了したら、すぐに梱包作業を開始いたします。
その日のうちに配送業者に引き渡し、お客様のもとへできるだけ早くお届けできるよう努めています。
新鮮な状態のお米をスムーズにお届けするため、最後まで丁寧な対応を心掛けています。
清掃作業へのこだわり
精米後は、機械の清掃と各部位のチェックを徹底して行います。
異なる品種のお米が混ざらないようにするのはもちろん、衛生的な環境を維持することを何より重視しています。
「安心・安全な商品をお届けしたい」という思いを込めて、見えない部分の清掃にも全力を尽くしています。